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ジンエアーも日本路線減便…韓国の全航空会社で減便確定

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.08.09 09:55
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大韓航空系列の格安航空会社(LCC)ジンエアーが日本路線の減便を確定した。これにより、すべての航空会社が日本路線を縮小した。

ジンエアーは8日、「航空運航計画の変更に伴い日本路線を減便する」と発表した。週131便を運航する韓日9路線を週78便に減便するという内容だ。週40.5%(53便)を当分の間運行していないことになる。

 
仁川(インチョン)-大阪(28便→18便)区間と仁川-福岡(28便→18便)区間を最も大きく縮小し、釜山(プサン)-大阪、仁川-成田・北九州区間もそれぞれ週7便ずつ減便する。また、釜山-沖縄(4便)と仁川-札幌・沖縄(3便)、釜山-北九州(2便)も減便対象だ。

これにより国内国籍機2社とLCC社のすべての航空会社が日本路線減便を確定した。先立ってLCC業界1位のチェジュ航空も7日に日本行きの旅客機減便を決定した。仁川発の5路線(東京・名古屋・札幌・福岡・沖縄)と務安(ムアン)発の2路線(東京・大阪)、そして釜山発の2路線(大阪・福岡)が対象だ。

航空会社が相次いで日本路線の座席を減らすのは、先月、日本の半導体輸出規制騒動から日本を訪れる韓国人観光客が減少しているからだ。航空情報ポータルシステムによると、7月後半の仁川発の日本路線の乗客(46万7249人)は6月前半(53万9660人)に比べ13.4%(7万2411人)減少した。ジンエアーは「夏季シーズンオフ期間の旅客の需要などを考慮して日本路線運航スケジュールを調整した」と説明した。

切羽詰まった日本観光業界は韓国を訪問し、問題の解決を訴えている。実際に香川県・鳥取県・富山県の3つの地方自治団体の関係者が先月、エアソウルを訪問した。鹿児島県・茨城県の関係者も同時期にイースター航空を訪問した。ティーウェイ航空・エアプサン・ジンエアーも日本の自治体が非公式に接触したものと知られている。国内航空券の座席が減少すれば日本の地域経済への打撃が避けられないからだ。

日本の代わりに韓国の航空会社は中国路線を拡大する傾向にある。イースター航空は仁川-上海路線を、ティーウェイ航空は大邱(テグ)-張家界•延吉ルートを、そしてチェジュ航空は務安-張家界・延吉と仁川-北京路線をそれぞれ拡大またはその予定だ。この日、日本路線減便を決定したジンエアーも「日本便に使用していた飛行機は国内線と済州(チェジュ)発の中国路線に投入する予定だ」と説明した。

呉敞熙(オ・チャニ)韓国旅行業協会会長は「今の時局で両国を互いに訪問する観光客の数が減少する状況で航空会社が今と同じ航空路線を運航するのは困難」とし「両国の外交当局が互いに合意し、合意点を導き出すまでしばらくこのような状況は続く可能性がある」と予測した。

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    2019.08.09 09:55
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    日本路線の減便を決定したジンエアーの航空機[写真 ジンエアー]
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